遊び＝ビジネスが成り立つってどういうこと？

高原直人氏は2014年に株式会社マルチノックスを立ち上げ、
代表取締役として会社経営に奔走しています。

代表取締役という立場のため、毎日仕事で忙しい日々が
続いているものの、高原直人氏は「遊ぶ」ということを
決して忘れません。

仕事ばかりで息抜きをしないと身体的にも精神的にも
追いつめられてしまいます。
高原直人氏はサラリーマン時代、連日の長時間労働や
休日出勤でうつ病になったことがありました。
そのため、休むことの大切さについて身をもって知ったのです。

また、遊ぶときにただ遊んでいるわけではなく、
遊びをビジネスへとつなげることを意識しています。

会社経営者である高原直人氏は、プライベートでも
自身と同じ経営者や個人事業主との交流の機会が非常に多いです。
そのためお酒の席でも自然と仕事について話をする時間が長くなります。
他の経営者と意見を交わすことで新しいビジネスの発想が生まれたり、
新たな人脈を得られたりするのです。

人との出会いを大切にする彼のもとには
多くの人が集まり、交流の輪がどんどん広がっています。
多くの出会いにより、高原直人氏は株式会社マルチノックスで
ウェブマーケティングやアプリ開発等、業務を拡大させることができています。

取り組みやすい稼ぎ方って何？

副業をして少しでも月々の収入を増やしたいと
考えている人は多いはずです。
しかし副収入をふやしたいと思っても何をすればいいか、
何から始めればいいか分からない人がほとんどでしょう。

高原直人氏（株式会社マルチノックス）は、ビジネスをするなら
せどりが最も適していると考えています。

せどりで成功を収めて起業をしていて、
現在はスクールを開講してせどりの指導にあたり、
多くの教え子を成功に導いています。

せどりについて深い知識を持つ高原直人氏が、
この方法を薦めるのにはもちろん理由があります。
その理由とは「低リスク」「短時間」の二つです。

収入を増やす目的で始めるのに、多額の負債を
抱えるリスクがあってはなかなか手を出しにくいです。
その点、安く買って高く売るというシンプルな
わかりやすい手法のため、突然多額の負債を抱えるということは
まずないと語ります。

また、ビジネスを始めるにあたって、自分の自由な時間が
大幅に削られたり、本業に支障が出たりするような
状況も避けたいところです。
基本的にスーパーや家電量販店などで仕入れて
インターネットで売るというものなので、
普段の買い物ついでに仕入れをすることができ、
販売の作業は家で空いている時間にこなすことができます。